今井関口法律事務所

関東で著作権・知的財産権・風評・誹謗中傷などでお困りなら当事務所へ

• SNSで酷い誹謗中傷を受けている…
• 元恋人に自分の画像をSNSに投稿され、困っている…
• 私が描いたイラストが他のブログで勝手に使われている…
• 著作権を侵害した人を特定し、裁判を起こしたい…
• Youtubeに勝手に投稿された動画を削除してほしい…

東京でこうした「著作権侵害」「風評被害」「誹謗中傷」などにお困りなら今井関口法律事務所にお越し下さい。私は在籍している弁護士の齋藤 理央（さいとう りお）です。当事務所は「銀座駅」「新橋駅」「汐留駅」などから徒歩約6分の立地にあり、東京の中心地でアクセスしやすく好評頂いております。

幅広い分野の依頼をお受けしておりますが、私齋藤としては「著作権侵害・知的財産権侵害」周りの案件が最も得意分野です。長い期間取り組んできたテーマですので、今ではTBS、朝日新聞などにも著作権や知的財産権の侵害に関する専門家としてコメントを求められたり、出演したりしております。著作権関連の依頼については圧倒的な知識とノウハウを蓄積していると自負しております。ぜひ私にお任せ下さい。

           

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【対応分野】今井関口法律事務所

リベンジポルノなど、著作権侵害以外の誹謗中傷などにも幅広く対応

インターネット関連でいうと、著作権侵害や知的財産権侵害などの要望もあるのですが、最近件数が多くなってきているのは「風評被害・誹謗中傷」などによるトラブルです。

• リベンジポルノ（元恋人などの画像を勝手にアップロードする）
• SNSなどによる匿名の罵詈雑言・その拡散行為

などの嫌がらせ・トラブルに悩んでいる方が非常に多くなっています。私齋藤についてはもちろん、著作権侵害以外のこのようなインターネット全般の困り事なども広く対応させて頂いております。些細な悩み事でも構いませんのでご相談下さい。

対話を重視し、依頼者の希望に沿った解決を目指す

このようなネットによる悪質な嫌がらせ・トラブルにおいては、相談者の方が求める解決にはいろいろなものがあります。

• （該当の投稿を）削除してほしい
• 実行者を特定してほしい
• 実行者を特定し、損害賠償請求をしたい

基本的に私は相談者の方の希望に従い、対話を重視した上で納得頂きながら解決策を共に練っていくスタンスです。

ただ、状況によっては削除をしただけではまた同じ行為を繰り返されるリスクがある場合も想定されます。そのようなケースでは相手を特定し、違約金条項などを盛り込んだ書面を取り交わすなどして、再発防止まで含めた解決策をご提案する場合もあります。

外国法人に対する請求も多数実績あり

今までに多くの風評・誹謗中傷の案件を解決してきて、各種メディアにも幅広く解決実績があります。

• X(旧twitter）
• Youtube
• インスタグラム
• Tik Tok
• 爆サイ
• 2ちゃんねる、5ちゃんねる
• 各種まとめサイト

上に挙げたメディアはもちろん、それ以外のメディアについても対応可能です。

また、私の強みとしては、「Youtube」「Tik Tok」などの外国法人に対する請求も可能ということです。他所で断られたという方も、ぜひ私にご相談下さい。

専門性の高い弁護士に早めに相談しましょう

このような著作権侵害・風評・誹謗中傷の案件は、全体的にスピードが求められ、また初動を誤るとその後の展開が非常に不利になる場合が多いです。そのため、できる限りその分野に対する実績が豊富な弁護士に頼ることが望まれます。

私はその要件を十分に満たしていると自負しておりますので、ぜひご検討下さい。ZOOMなどを利用したオンライン面談も対応可能となっております。ご連絡お待ちしております。

加害者側にも対応します

インターネットでの発信は敷居が低いため、被害者だけでなく加害者側に回ってしまうケースもあるかと思われます。当事務所では加害者側の対応も可能です。

こんな連絡が来たら連絡下さい

加害者となってしまった場合は、次のようなアクションが初めにあることが想定されます。

• プロバイダーから意見照会書が届く
• 弁護士や運営者からメールや電話の連絡が来る

インターネットプロバイダーが発信者情報開示請求を受けた場合、即座に情報を開示するのではなく、契約者に意見照会書を送り「開示してよいか」の確認を取る作業が義務付けられています。

また、著作権侵害などでは、あなたの連絡先が公開されている場合、弁護士や被害者などから直接、クレームの連絡が来る場合もあります。

本当に違法性があるのかが問題

この時点で判断しなければならないのは「提示された情報に本当に違法性があるのか」という点です。相手の主張は全て正しくこちらに違法性があるとは限りません。また、詐欺のような手法でこちらに攻撃している恐れもあります。そのため、正しく違法性について判断することはとても重要です。

ただし、専門的な知識を持っていないと非常に判断が難しいケースも多々あります。その分野に高い専門性を持った弁護士に依頼するのが得策です。

違法性があればスピーディな対応が望まれます

そして判断の結果、もし違法性が認められるのであれば、素早く行動することが望まれます。相手の指示に合わせて動いていると、諸々の費用がかかる場合もあり、こちらから先手を打って解決した方がコスト的にも安くなることが多いです。

この辺りのノウハウもかなり専門性が高い分野ですので、私共にお任せ下さい。

意図しない行為が犯罪になることも…

インターネット上では、悪意のある行為が犯罪になることももちろん多いのですが、時に予期しない行動が犯罪に結びついてしまうこともあります。SNSなどで簡単に情報を拡散できる便利な世の中だけに気をつけるべき点もあります。

SNSの簡単で影響力のある機能に注意

一例を挙げると、SNSで簡単にできてしまい、また影響力のある機能に「リポスト」があります。他人がした投稿を引用する形で自分がもう一度発信できる機能です。

もちろん、素晴らしい投稿をもう一度発信することでそれを多くの人に伝えることができる面では良い機能と言えますが、誹謗中傷などの投稿をリポストすることは結果として悪意ある行動に加担してしまうことに注意が必要です。

リツイート事件

私が担当した事件で大きな波紋を呼んだものに「リツイート事件」があります。これは当時のTwitter（現在のX）のリポスト機能を使用した方を関わる案件でした。詳細は省略しますが、結果的には「リツイート（リポスト）した人にも責任性が認められる」形となりました。

「寄り添う弁護」が得意です

上で述べたリツイート事件では、私は被害者の弁護をしていました。著作権の侵害に関わる事件だったのですが、リポストされることで被害が広がることに被害者は心を痛めていらっしゃいました。なんとかできないものかと取り組み続けた結果、先にも述べた結果を得ることができました。

このように、私は「寄り添う弁護」を得意としております。話をしっかり伺い、希望や方向性を確認した上で、できるだけ納得できる解決策を導き出す。風評・誹謗中傷では本当に様々な事件がありますが、この寄り添う弁護を信条として弁護活動を続けております。

著作権侵害・知的財産権侵害、その他風評・誹謗中傷などに困られましたら、ぜひ今井関口法律事務所の齋藤までご連絡下さい。

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※電話での無料相談及びメールでの無料相談に対応していない事務所もございますので一度お問い合わせください。

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