細江 大樹(ほそえ たいき)

誹謗中傷対応専門の弁護士|樹氷の森法律事務所に一刻も早くご相談ください

樹氷の森法律事務所 | 細江 大樹(ほそえ たいき)

〒990-0031 山形県山形市十日町3-2-3

受付時間: 平日 9:00~17:00

樹氷の森法律事務所

初回相談無料
メール相談可
オンライン相談可
分割払い可
樹氷の森法律事務所オフィス
事務所名 樹氷の森法律事務所
電話番号 050-
所在地 〒990-0031 山形県山形市十日町3-2-3
担当弁護士名 細江 大樹(ほそえ たいき)
所属弁護士会
登録番号
山形県弁護士会
No.42458
担当弁護士:樹氷の森法律事務所

「インターネット上の誹謗中傷・風評被害」に強い樹氷の森法律事務所 同業者からも厚い信頼

樹氷の森法律事務所は、弁護士の私・細江大樹(ほそえ たいき)が2019年1月に山形市で開業した法律事務所です。

高校時代に法律への関心を抱き、東京大学法学部に進学しました。特にインターネットやIT分野に関連する法律を重点的に学び、弁護士として地元山形県でキャリアをスタートしました。

勤め始めた頃には、出会い系サイトに関連する詐欺被害や誹謗中傷の相談が急増しており、数多くの案件を担当する中で、この分野の専門性を深めました。

同業の弁護士からもお客様をご紹介いただくことが増えております。ご依頼者様に「相談して良かった」と思っていただけるよう、丁寧で迅速な対応を心がけております。法律トラブルでお困りの方は、ぜひお気軽にご相談ください。

定休日 土曜・日曜・祝日
相談料 30分ごとに5,500円
「弁護士ほっとラインを見た」とお伝えいただくと、初回相談料は0円になります。
最寄駅 「山形駅」徒歩11分
対応エリア 山形県
電話受付時間 平日 9:00~17:00
着手金 ■削除請求、発信者情報開示請求の請求書作成、発送
請求書発送1回当たり3万3000円~
※顧問契約(月額5万5000円~)を締結していただいた場合には、請求書作成、発送は無償で対応いたします。

■発信者情報開示請求の訴訟、仮処分、非訟手続
【相手方が日本法人の場合】 手数料27万5000円~
【相手方が海外法人の場合】 手数料33万円~

■削除請求の訴訟、仮処分
【相手方が日本法人の場合】 16万5000円~
【相手方が海外法人の場合】 16万5000円~

■損害賠償請求
請求額の8.8%(最低額11万円)

■刑事告訴
22万円~

報酬金 ■削除請求の訴訟、仮処分
【相手方が日本法人の場合】
削除が認められた場合:11万円~
【相手方が海外法人の場合】
削除が認められた場合:16万5000円~

■損害賠償請求
回収額の17.6%

■刑事告訴
告訴状が受理された場合:22万円~

※いずれも消費税込です。
※裁判所に収める収入印紙代、切手代等の実費が別途発生します。
※山形県外の裁判所に出頭する必要が生じた場合、日当(1回当たり税込3万3000円~)、交通費が別途発生します。
※海外法人を相手方にする場合、登記情報の取得費用が1社当たり66,000円(振込手数料は別途)かかります。
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【対応分野】樹氷の森法律事務所

個人からの依頼
法人からの依頼
訴えられた側
誹謗中傷の削除
逮捕歴の削除
自分の投稿削除
開示請求
刑事告訴
著作権問題

SNSなどの誹謗中傷の開示請求、削除請求などに専門の弁護士が対応

2020年ごろから、インターネット上の誹謗中傷や風評被害に関するご相談が急増しています。

最近、当事務所にご依頼いただくケースとしては、誹謗中傷や個人情報の漏洩にお悩みの個人様、悪質な口コミや風評被害、情報漏洩にお困りの企業や団体の経営者様、代表者様、広報や人事労務のご担当者様が挙げられます。

特に、ネット上で広告や集客を行うBtoCビジネスを展開する企業や、求人情報サイトに悪評を書き込まれた企業様からのご相談が増加しています。

具体的には、「インターネット上に自身の名前や連絡先などの個人情報が公開されてしまい、不安で眠れない」「身に覚えのない誹謗中傷が書き込まれ、精神的に追い詰められている」といった個人の方からのご相談が多くあります。

また、「自社に関する悪評や、内部の人間しか知り得ない企業秘密がインターネット上に流出し、顧客に迷惑をかけてしまった」「この影響で、商売や人材採用に支障が出ている」といった企業や団体からの深刻なご相談も多く寄せられています。

当事務所では、各種SNSや該当サイトに対する「削除請求」や「発信者情報開示請求」、投稿者を特定した後の「損害賠償請求」など、多数の実績があります。

インターネット上の誹謗中傷 対応事例紹介

当事務所の解決事例をいくつかご紹介します。但し、守秘義務違反にならないように、事例のご相談者の年齢・性別は非公開とし、事例が特定されないように実際の解決事例を多少アレンジしてご紹介しておりますこと、ご了承ください。

X(旧Twitter)での偽アカウント作成と名誉棄損に関する、発信者開示請求

ご相談内容

X(旧Twitter)でAさんになりすましたアカウントが存在し、そこから他人の悪口が投稿されているというご相談を受けました。

Aさんは、その投稿が自身の名誉を傷つけるものとして、名誉毀損の疑いをかけられるのではないかと心配されていました。また、なりすましアカウントの所有者を特定し、アカウントの削除を求めたいとのご希望をいただきました。

解決方法

当事務所では、早急にX(旧Twitter)に対して、名誉毀損となる投稿の直前のIPアドレスの開示を求める仮処分を申し立てました。その結果、開示を認める仮処分命令を取得し、どの通信会社を通じて投稿が行われたかを特定しました。

なお、通信会社ではログインから3カ月以上経過すると記録が消去されるため、迅速な対応が求められます。

当事務所では、このようなケースにおいても迅速かつ的確に対応し、ご依頼者様の権利保護を全力でサポートいたします。

掲示板サイトの風評被害に対する削除請求、投稿者特定、和解策

ご相談内容

店舗についての悪評がインターネット上で拡散され、店舗の経営者様からご相談を受けました。

悪評の根源となった書き込みの削除を求めるとともに、再発防止策についてのご依頼をいただきました。

解決方法

掲示板サイトには、悪評の根源となった書き込みの他にも、複数のアカウントによる店舗への悪評が投稿されていました。

そこで、書き込みの削除、悪評を書き込んだ投稿者の特定、投稿者に対する慰謝料請求の3点を検討しました。

調査の結果、これらの悪評を投稿していた複数のアカウントは、すべてBさんによるものであり、さらにBさんがご相談者様の店舗の従業員であることが判明しました。この事案は、誹謗中傷にとどまらず、労務問題にも関連するものでした。そこで、Bさんと話し合いを行い、双方が納得できる形で和解による解決へと導きました。

SNSのコメントでの誹謗中傷・風評被害に対する削除請求、投稿者特定、慰謝料請求

ご相談内容

SNS上で、接客を伴う飲食店の人気スタッフCさんに関する虚偽の内容が書き込まれました。

この投稿を見た顧客から多数の質問や問い合わせが寄せられ、Cさん本人だけでなく、所属する飲食店の営業にも大きな支障が生じていました。

解決方法

SNS上の投稿には、Cさんの名誉を著しく棄損する悪質な内容が含まれており、書き込みの内容は事実とは異なるものでした。そのため、当該投稿の削除、投稿者の特定、投稿者への慰謝料請求、名誉棄損罪での告訴という4つの対応を検討しました。

結果として、投稿の削除、投稿者の特定、さらに慰謝料の支払いが実現し、Cさんは投稿者を許す意向を示したため、名誉棄損罪の告訴は行わず、和解が成立しました。

企業様の風評被害・情報漏洩対策から労務管理までトータルで対応可能

誹謗中傷や風評被害のご依頼を受けて取り組む際、ご相談者様からお話を伺う中で、友人、同僚、親戚、社員、取引先など、投稿者として心当たりがある場合も少なくありません。

しかし、加害者が特定できたとしても、賠償請求が難しいケースもあり、解決までに苦労することがあります。

一方で、問題を解決した後には、根源となった投稿を削除するだけでなく、「悪評を書き込むと訴えられるかもしれない」という意識が広がり、他の悪い口コミが自然に削除されるケースも多く見られます。

その結果、「悪評がなくなりました」「環境が改善しました」とご依頼者様から喜びの声をいただくこともあります。こうした解決は、再発防止につながり、より良い循環を生むことができます。

インターネットの正しい法律知識を広め加害者を予防する活動も

当事務所が誹謗中傷や風評被害対策に取り組む中で目指しているのは、誰もが安心してインターネットを活用できる社会をつくることです。

インターネットは非常に便利なツールである一方、その使い方によっては人を深く傷つける凶器にもなり得ます。特に、情報がインターネット上で流出・拡散し、取り返しのつかない事態に陥ることも珍しくありません。しかし、加害者の多くは自分の行動が危険であり、違法である可能性を十分に理解していないのが現状です。

当事務所では、被害を受けた方を事後的に救済することはもちろんですが、社会全体を良くしていくためには、インターネットの正しい知識と活用法を身につけることが不可欠であり、加害者を生まない予防策の重要性を強く感じています。

そのため、私は弁護士としての活動を通じて、インターネットの正しい使い方を広めることに力を入れています。学校やPTAからの依頼に応じて講演を行ったり、企業向けに従業員教育を実施したりするなど、積極的に啓発活動に取り組んでいます。

身近な存在の弁護士として相談者に寄り添う。一刻も早くプロに相談を

樹氷の森法律事務所では、インターネット上の誹謗中傷や風評被害の問題を専門的に取り扱っています。

この分野を専門とする事務所は、日本全国でも少なく、山形市をはじめ周辺地域(天童市、東根市、上山市、寒河江市など)の方々を中心に、全国からもオンラインでご相談を承っています。画面共有を用いた対応も可能ですので、個人・法人問わずお気軽にお問い合わせください。

インターネット上の誹謗中傷・風評被害は、通信会社の記録保存期間が通常3カ月以内と短いため、迅速な対応が重要です。投稿の削除依頼に応じないサイトも多いため、被害を受けた際は早めに弁護士にご相談いただくことをお勧めします。

当事務所では、法律問題を「身近で頼れる弁護士」として解決することを目指し、山形市民・県民をはじめ、全国の皆様をサポートしています。

弁護士への相談は敷居が高いと感じられるかもしれませんが、私は温厚で話しやすいと評されており、趣味も幅広いため、同じ趣味をお持ちの方とは特に気軽にお話しできると思います。

ご相談をご希望の際は、事前にお電話またはメールでご予約ください。営業時間は平日9時~17時ですが、ご予約いただきましたら休日や夜間の面談も可能です。どうぞお気軽にご相談ください。

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※電話での無料相談及びメールでの無料相談に対応していない事務所もございますので一度お問い合わせください。

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風評・誹謗中傷のお悩みを一人で解決するのは心身ともに負担が大きいです。ぜひ、専門家にご相談ください。

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